白鷺・冬

heron2016_01

 

 ここ数年、冬期になると三才池の水を抜いて堤や水門の改修工事をしていたせいか、小魚めあてに鷺が定着したようです。
 10年ほど前まではまったく見かけることがなかったのですが、今では三才池や浅川堤防を散策すれば容易に姿を見ることができます。目つきこそキツいですが、羽ばたいた姿などは白鳥やトキに勝るとも劣りません。世界文化遺産・姫路城が白鷺城と呼ばれているのも納得です。

 改修工事が終了した後も、三才の空を飛んでいてくれるとうれしいのですが。

heron2016_02
heron2016_03
heron2016_04
heron2016_05
heron2016_06
heron2016_07
heron2016_08
heron2016_09

Tokiomi