花

  　以前、白いアカツメクサについて書いたので、今回は赤いシロツメクサです。 　「クローバー ティント」は、クローバーに近い緑色から赤や濃い紫までと、バリエーションに富んだ園芸種です。「ティントワイン」はクリス…
Read more

  　草丈１ｍ未満の、トウダイグサ科の一年草です。夏、葉が白く縁取られることから、その姿を雪がかぶった様に例えたものです。 　別名「峰の雪」。峰不二子と森雪を合わせたような名前ですが、茎や葉の切り口から出る白い…
Read more

Tokiomi

  　川沿いでよく見かける樹木で、感覚的には雑草に近いのですが、放置しておくと幅 10ｍ ほどの思わぬ大樹になってしまうこともあります。 　薄暗くなると葉を閉じることから「眠りの木」とされたのが転じて「ネムノキ…
Read more

  　「アカシア」と呼ばれることもありますが、和名は「ハリエンジュ（針槐）」もしくは「ニセアカシア」です。 　1873年から、砂防・土止め用として盛んに植樹されたのですが、繁殖力が強すぎて猛烈な勢いで野生化して…
Read more

  　４月１日に桜が咲き始めた三才区ですが、今年は５月になってもまだ桜の花が残っていました。 　４月が涼しかったということでしょうが、驚きです。   Tokiomi

  　４月１日に桜が咲いていました。 　私が知る限り、三才区では初めてです。   Tokiomi

  　カワラヒワを撮ったら、ロウバイが写っていました。 　旧暦１２月「臘月（ろうげつ）」に咲くことによる名称とも言われ、「晩冬」の季語とされています。原産地は中国なのですが、英名は Wintersweet もし…
Read more

  　この冬、ほとんど雪らしい雪が降っていないので、２月１日の朝、久しぶりの「積雪」を撮りに出たらサザンカが咲いていました。 　冬の花・サザンカ、春を告げる花・椿と言われているせいか、サザンカの開花時期を「１０…
Read more

  　キク科の一年草で、英語だと Sunflower、フランス語だと Soleil です。「日輪草」 とか 「ひぐるま」 とか呼ばれることもあります。 　「太陽を追って花がまわるから、ひまわり」 という話を耳に…
Read more

  　露地で自生していた朝顔です。 　奈良時代末期から平安時代に中国から薬草として持ち込まれた花で、「しののめぐさ」 とか 「鏡草」 と呼ばれることがあります。変わったところでは 「牽牛花」 というのもあります…
Read more

  　和名「大待雪草」。白いスズランのような花が咲くことから「スズランスイセン」とも呼ばれています。花の先端に緑色の斑点があるのが特徴です。   Tokiomi

　古里公園など、三才区周辺の桜です。   Tokiomi

Tokiomi

  　遠目だと桃の花かと思ってしまうような鮮やかな紅紫色ですが、桜です。川津桜などと同様に、大島系山桜と緋寒桜（寒緋桜）が自然交配してできた品種とみられ、当初は「プリンセス雅」と呼ばれていました。現在は単に「雅…
Read more