オオタカ

 

 4月7日の夕方、浅川河川敷でオオタカを見かけました。
 「大鷹」という名は、サイズが大きいからではなくて、黒っぽい灰色の羽色から「蒼鷹(アオタカ)」と呼ばれていたものが変化したものです。全長 50cm、翼開長 106cm ほどなので、ほぼカラスと同じ大きさです。
 優れたハンターとして有名で、仁徳朝の頃にはすでに「鷹狩り」が行われ、オオタカが使われていたとされています。
 白い眉班と黒い眼帯が特徴です。

 

Tokiomi