高校時代から、50年以上絵を描いてまいりまして、作品の保管に苦慮しておりました。大して才能のない者が描いた拙作ではありますが、それでも自分なりに精力を注いだ作品ですので、今すぐゴミになってしまうのは忍びないと思いました。それで、このようなギャラリー倉庫を作りました。
この建物の耐用年数が尽きるまで、できれば50年くらい、この作品たちが生き延びてくれれば嬉しいと思っております。
今後は、絵の仲間や友人知人、親戚や地域の皆様に、ぽつらぽつら、折をみて見に来ていただければありがたいと思っております。不特定多数の方を対象に常時公開ということは考えておりませんので、見に来ていただける時はご一報をお願いいたします。
村松 正夫
October 21, 2018