おおぐま座 Tokiomi 2021年3月1日 ζ UMa_Mizar 北斗七星があまりにも有名なので「おおぐま座=北斗七星」と覚えてしまっている方がとても多いのですが、北斗七星は「大熊の腰から尾」でしかありません。 おおぐま座は、数少ない「それっ…Read more 令和2年度投稿, 星
ヒドリガモ Tokiomi 2021年2月15日 ハシビロガモと同様に、ごく普通に見られる冬鳥なのですが、三才池は渡りのルートから外れていたのか、昨年の春までは一羽しか見かけませんでした。 ですが、今期は11月から1月下旬まで、複数のつがいを見ることが…Read more 令和2年度投稿, 鳥
どんど焼き 2021 Tokiomi 2021年1月12日 1月10日 晴れたものの冷たい北風に小雪が舞う中、どんど焼きが行われました。 コロナ禍の今、いつになく落ち着いたイベントになりました。 January 12, 2021 イベント 2021, 令和2年度投稿
冬のメジロ Tokiomi 2020年12月10日 Japanese White-eye。全長 11.5 ㎝ ほどの留鳥で、日本で見られる野鳥の中では最小クラス(正確には、最小から3番目)です。室町時代から「メジロ」の名で呼ばれていました。 浅川堤防で、…Read more 令和2年度投稿, 鳥
オオバン、闘う! Tokiomi 2020年11月23日 潜って取ってきた水草などを他の水鳥に横取りされてもおとなしく見ているような「おっとり」としたイメージが強い鳥なのですが、今年は数が増えたせいでしょうか、オオバン同士のバトルを見かける機会が増えました。 …Read more 令和2年度投稿, 鳥
シジュウカラ Tokiomi 2020年10月24日 四十雀。スズメぐらいの大きさの留鳥です。 黒いネクタイのような部分が太いのがオス、細いのがメスです。幼鳥はこのラインが不鮮明です。 総合研究大学院大学などの研究で、20以上の単語を組み合わせて文にして…Read more 令和2年度投稿, 鳥
ノビタキ・秋 Tokiomi 2020年10月9日 稲刈りの頃、農耕地でよく見かけるスズメに似た鳥です。夏鳥なので、今は越冬地へと渡る途中です。 春に渡ってきたときは黒くて目立っていたオスですが、今はメスと同様に黄褐色です。目の周りが黒いのがオスです。 …Read more 令和2年度投稿, 鳥
例大祭 2020 Tokiomi 2020年9月28日 新型コロナウィルスによる感染症拡大を防止するため、宮司、補助神官、そして役員の一部のみが出席する異例の祭事となりました。 宵祭りは中止、獅子舞も神楽の奉納もなく、深まりゆく秋が身にしみるような静かなお祭…Read more イベント 2020, 令和2年度投稿
オシドリ Tokiomi 2020年9月17日 9月に入ってから、三日ほど続けて浅川でオシドリを見かけました。カモ目カモ科の鳥で、一地方の中で越冬地と繁殖地を異にし、小規模の移動をする「漂鳥」です。 今は非繁殖期なので、派手な姿で有名なオスもメスと似…Read more 令和2年度投稿, 鳥
こうま座 Tokiomi 2020年9月14日 最も小さい星座は南十字座ですが、長野市から見ることができる最も小さい星座は二番目に小さいこうま座です。 馬の頭部だけの星座で、ペガスス座の鼻先にあり、ペガススと同じ方向を向いて頭を並べているイメージにな…Read more 令和2年度投稿, 星
うお座 Tokiomi 2020年9月13日 Pisces。みずがめ座と同じく黄道十二星座の一つです。そして、同じように夜空でたどることが難しい星座でもあります。ペガスス座の「秋の大四辺形」の2辺に沿うような形で存在しているわけですが、一等星・二等星…Read more 令和2年度投稿, 星
ペガスス座 Tokiomi 2020年9月12日 Pegasus。「秋の星座」を代表する大きな星座です。一等星はありませんが、水色で表示した胴体を形作る4つの星は「秋の大四辺形」と呼ばれ、近接する秋の星座を見つけるための目印になります。 英語読みの「ペ…Read more 令和2年度投稿, 星
みずがめ座 Tokiomi 2020年9月11日 Aquarius。黄道十二星座の一つで、水瓶の一部分「三ツ矢(緑色で表示)」から「秋の一つ星」α PsA_みなみのうお座フォーマルハウトまで、約 30 度にもわたって続く大きな星座なのですが、実際に形をた…Read more 令和2年度投稿, 星
コシアキトンボ Tokiomi 2020年8月30日 6月中旬頃から三才池でよく見かけるトンボです。 「腰空」と書いてコシアキで、体の中央付近が白くなることに由来しています。 木陰ができる池や小川などでよく見られるトンボで、ほぼ日本中に生息しているのです…Read more その他 '20, 令和2年度投稿
シオカラトンボ Tokiomi 2020年8月16日 「夏のトンボ」と言えば、青っぽい体に灰白色の粉を吹いたようなシオカラトンボでしょう。「塩」に例えられる灰白色の粉は紫外線や可視光を反射していて、夏の強い日差しの下での体温上昇を抑えていると考えられています…Read more その他 '20, 令和2年度投稿